1.不動産売買はいろいろと難しいことが多い
不動産は、他の資産と比較すると高額であるため、一生に一度の買い物などと言われることがあります。不動産は、自ら所有するか賃借するかの差はあれ不動産と関わらずに生活することはできません。
不動産の売買は、高額な取引となるため、トラブルが頻繁に発生します。このようなトラブルは、不動産業者に媒介(仲介)を依頼していても防げるものではないですし、不動産業者との間でトラブルが発生するケースもあります。
トラブルになる原因は、正しい理解ができていなかった・適切な情報が開示されていないなど、当事者間の情報の不均衡が主です。
2.不動産売買を巡るトラブル
不動産売買に当たっては、金融機関から融資(住宅ローン)を受けて購入することが多いので、不動産売買代金が支払われないというトラブルは比較的少なく、むしろ不動産の状態を巡って、当事者の認識が異なりトラブルになるケースや売買契約後に土地や建物の欠陥があるケースなどがあります。
また、不動産業者との間でも、売買に当たってきちんとした説明がなされずにトラブルになるケースも多いです。
3.不動産売却に関するご相談
不動産売買を巡ってトラブルが起きた後、ご相談いただき対応することも、もちろんしておりますが、不動産をどのように管理・処分するかについても相談に応じています。
不動産鑑定士としての知見を活用することにより、不動産をどのように管理するのが良いのかアドバイスすることもできますし、不動産を売却するのであればいくらであれば適正なのか事前に調査することもできます。
また、実際に、不動産を売却する際には様々なトラブルが想定されるところですが、弁護士を利用することによりトラブルが起きないように様々な対策を講じることができますのでトラブルなく不動産を処分することができます。
4.地方の不動産の売却に関するご相談
東京などの都市部だけでなく、地方の不動産を売却したいという相談が近年増加しています。
相続に伴い、ご両親や祖父母が遺した地方の不動産について、管理が困難であることや、相続人は使用しないから売却したいという相談です。
地方の不動産は、人口が減少している地域もあり単純に需要がなく買い手が実際に見つからない場合もありますが、当地に信頼できる不動産業者がおらず、適正価格がいくらか分からないまま不当に安く売却してしまうケースが多く見られます。
地方の不動産だから売却できないということは実はあまり多くなく、不動産の特性に合った適正な価格設定と適切な不動産業者の選定ができていないから売却できていないことが多いのです。
不動産の価格がいくらが適正であるのかは不動産鑑定の知見がないと判断することができにくいですし、売却に協力してくれる不動産業者が信頼することができるかは人生で1度しかない不動産取引で不動産業者が信頼できるか判断することは困難を極めます。
当事務所では、不動産鑑定士としての知見を活用し適正な価格を算定しつつ、不動産を専門的に扱う弁護士・不動産鑑定士としてのネットワークもフル活用して信頼できる不動産業者を選定することができます。
5.弁護士費用
着 手 金 | 物件1つごとに15万円以上(物件売却の難易度により変動します) |
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報 酬 金 | 売却ないしは購入した不動産の価格を基準に報酬を算定 |
※上記はあくまで目安です。実際にご依頼いただく際は、契約前に具体的なお見積りをさせていただきます。